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おでかけライブ米子20

鳥取、遠いな~と虚ろな目に…(笑)
1泊2日で、10時間以上電車に揺られてました。
朝出立して砂丘に着いたのは午後14時過ぎ。それでもテンションあがります~!
勾配の厳しい50℃をゆうに超す砂に足をとられながら、およそ2kmの道程(タクの運転手さん情報)を進んでいくと、突然目の前に広がる抜けるような青い空と日本海!!
南国放映当時にしーちゃんから「広い砂浜ってカンジ」って聞いてたので、海、入るど~!!ってずっと前から決めてたんですよ~!わ~!!海だ~!
…で、足下見たら、45°くらいの砂の絶壁…というより砂の崖?感覚的にはもう垂直に近いです。
一瞬躊躇しましたが、気付いたら駆け降りてましたね~(笑)
さすがにいい歳なので、そこそこ傾斜の緩いとこ選んでましたけど。
本当に暑い日でしたし、ホントに気持ち良かったです~
あとで聞いたら数キロ歩くと海水浴場があったらしいのですが、私が降りたあたりは全くの無人でして、まさに気分はパプワ島です~///
その後、砂の絶壁を這い上がっ……行きはよいよい、ですナ。
遠くの駅見ながら歩くと倒れそうだったので、一歩、また一歩と足下の砂だけ見つめて歩いてたんですが、ここで生まれ育ったら、多少のことでは怒らない大らかで忍耐強い忍びになるだろーよ…と思いました。
東北美人のワガママなんて、この灼熱の砂地獄に比べたら可愛いもんです。
まさに砂漠が水を吸うように体力吸い取られてましたわ。
ほんまにしんどかったですが、ほんまに感激でした。 本当にここへは、10年以上も前から、来たくて来たくて仕方なかったので。ラクダも乗りましたよ~可愛かったですv
夜は原稿しながら、27時間テレビ見たり。楽しくなかったら同人やないやろっちゃ(福岡北部)。
人の気配はないものの、さすがに20時に真っ暗というようなことはありませんでした。
ああ…、またシンちゃんにウソつかれた…。
でもコンビニ見当たらないし、ミヤギよりキレイそうなホステスさんがいそうな夜のお店も見当たらなかったです。

イベントの方はすごくキレイな会場でびっくりでした~
寄って下さった方、ありがとうございますv
お土産ですが、米子駅って小さいんですよ…
あまり種類がなくて、後の行程考えずに砂丘で買っておけば良かったな~と。
まま、それでもこの時期鳥取は、海産物もさることながら、まさにスイカが旬ッツ!!
スイカゼリーと梨ゼリーと…あと、ウミギシのつくだ煮(笑)
荒木又右衛門のお墓とか、行きたいトコいっぱいあったのに~とか思うので、また行きたいでっすv
今度はイベント関係なく、日程ゆっくり取りたいです~
さすがに米子と鳥取、一緒にはムリありすぎでしたわι

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