Entry

Entry Category: 漫画アニメ他

俺は今猛烈にー熱ッ血しているぅ!

K&Q

ホントは超像可動スタープラチナを買う予定だったんですよー。
今さらプラモだのフィギュアだの出るとは夢にも思ってみないじゃないですか。
結局アッサーム&ゼンザイン発売されないままですしねー…
あー、買ってしまいました。気付いてしまったら買っちゃうしかないでしょー!
買ってしまいましたー!! キンちゃんとクイン様!カッキー!なんだこれもう。
好きで好きでたまらん!たまらん!!
ありがとう、ありがとうメガハウス!
トップページからキンちゃん載っけてくれてホントにありがとう!!
ちゅ~かキンクイポスターカッキー!ヤベー何あれ、見に行きたかったなー。
良かったらゼンザインとアッサームお願いします。守護騎士揃ってるとこ、一度でいいから見てみたいですv
愚 弟がレビュー(アマゾン)に、関節フガフガって書いてあるからなーってちょっと渋ってましたけど、何?だから何!? うん、買ってみて、確かにフガッていうかちょっといろいろ頼んないですけど、何?だから何!? この熱血メーターレッドゾーン振り切り状態と天秤掛けて、だから何!? イヤホント!
えーでも、変形難しいです…orz
またも愚弟に説明しながら変形させてもらいました。
キンちゃんの変形後の尻尾とクイン様のムチは、こう~針金みたいに自由に曲線出せる仕様だったら嬉しかったかなぁ。いやでももう、あの美しいしなりはアニメならではですかねー。
時間が出来たら初バトルシーンの再現とかやってみたい。
キンちゃんボッコボコでしたけど、カッコ良かったんですよね~(´∀`*)

同梱されてたチラシがまたカッコ良かったv なんかもーマジで幸せです。
ただチラシの裏がVSのDVD広告…。テンション下がるんですけど。
存在自体忘れよう忘れようとしてるのに…っていうか、10年以上も経ってさすがに自分の中でも風化したなと思ってたのに、「在ったこと」思い出させるのホント勘弁して下さい。
チラッと見るだけでもちょっと気分が沈みます。難儀してます。
気をつけて避け続けてきてるんですけど、NGからフルタイトルで検索しても引っかかってくるんですよねι
でもVSのDVD化のおかげでキンクイ出たんだったら、感謝するしかないですよね。

出立前に。

今夜もテッペンまで仕事でした。さすがに年末の土曜となると目の回るような忙しさ、コミケか!コミケなのか!! ってくらい。
明日からは冬コミ遠征のため丸3日もお休みですv 今年は3日目に参加してみようかと…!

さてさて冬コミですが、『手のひらに~』が東京初頒布ではありますが、無配の手帳以外は、特に夏と変わり映えしません。
すみません。
新刊は期待しないでねー…なんて予防線は前々から張ってましたが、ホントに何にもできなかったなんてマジヘコみ気味です。
描く時間があって、描きたい気持ちがあって、描く内容も決まってるのに、一歩も筆が動かないのは精神的にかなりキました…orz
でも責めて!責めて欲しい!!
描かない水帆はただの豚です。ブヒブヒ。
当日もスペースでブヒブヒ言うちょると思いますので、エサでも与えに来てやって下さい。
パプワ話がいいでーす(´∀`*)ブヒッ☆
萌えという名の霞を喰って生きておるのですよ。

では、朝までカブトボーグベスト10見て、そのまま東京行って来ます。
私も投票した話がランクインしてるといいにゃ~
カツジのじーちゃんとマンソンくんは見れたので、あとはあのオプションパーツ待ちです。

どくしょかんそーぶん。

由利りん古書店を渡り歩いて探し求めた本の見つかる、あの感動も得難いものがありますが、クリック一つで欲しい書籍が手許に届く、ネットはやっぱり便利ですね…。
『女紋』は、私がまだ乙女の時分から読みたい読みたいと言っておった書籍でして、講釈師玉田玉秀斎、内妻山田敬らの『立川文庫』刊行に関わる、あれやこれやの実伝小説です。
明治・大正期の大衆文学史上に貴重な資料として著名で、ホントにずっと読みたかったのですが、それ以上に物語として、とても引き込まれるものでした。
本日念願かなって一気に読み終えましたが、読了後に胸に込み上げる、ぐっと熱いものは筆舌に尽くし難いものがあります。
そして本文はもちろんですが、この、あとがきにたいへん思うところがありましたので、チト引用を。

(前 略)私どもがたくさんに創造しました勇士たちのうちでも、今も一ばん愛着を持つのは「猿飛佐助」です。これだけは『立川文庫』にじっと坐っていてほしいと 思います。今も何かでこの名を見ますと、とっさに自分の肉身が不当な扱いをうけているような、また、こんなにも過分にかわいがられているのかと嫉妬のよう な念でながめ、あるいは恐いもののように目をそらしてしまいます。(後略)
  ──『女紋』池田蘭子/河出書房/S35刊

「猿飛 佐助」が『立川文庫』でこの世に生を受けたのが大正2年、池田蘭子先生が上述記されたのが昭和34年、鬼籍に入られた昭和51年まで、「猿飛佐助」という キャラクターが数多の人々の手によって、新たに解釈を加えられ各々に再構築されて、映画になり小説になり、漫画などにもなって大衆に愛され続けていくの を、どのような想いで見つめておられたのか、おそらく文字通りかと思います。
利己的な愉しみを希求するあまり、二次創作などに勤しむ私奴などは、胸に刻んでおくべき“創造主の述懐”かと思いました。
いろいろな思いが胸を過って、ぼろぼろ泣いてしまいました。
門外漢の私が言うのはおこがましいのですが、「猿飛佐助」をはじめとする勇士たちは大衆の中に一人歩きを始めてすでに久しく、創造主が省みられないことも多いように思います(史実に在る人だと認識されていることもあると聞き及びます)。
けれど、彼はもう大衆のものと甘えずに、やはり“原典”に敬意を払い尊重する姿勢であれたらと思います。
私は「猿飛佐助」を題材にした既存の物語には、そこそこ触れてきたつもりですが、いつでも『立川文庫』に馳せる憧憬と、彼を創造された先生方に対する畏敬の念を忘れたことはありません。
作品とキャラクターを肉身のように愛する創造主の矜持に対して真摯であるために、是非全編一読してみたいという思いは、強くなるばかりです。
後進のためにも、『立川文庫』は全編復刻されるべき逸品なのです!
…っちゅーのは置いといて、詰まるところ何が言いたいかというと、原作はリスペクトして然るべき、ということです。
名のある制作者による『立川文庫』を素地とする数々の名作と、自分の木っ端二次同人誌をごっちゃにする気は毛頭ありませんが、妄想は自由だと、それをカタチにして発表する場も多く在る状況を盾に、原作を軽んじる愚昧だけは避けたいものです。
「肉身が不当な扱いをうけているような」行為に他ならない以上、大好きなんです!っていう想いより他に、言い訳の仕様はないかなと思いました。通るかどうかは別ですが。

ところで本編中に、由利りんは大地震の揺れの真っ最中に生まれたことにする!ってあるんですけど、このエピソードはやっぱり誌題にその名の冠されておる、第62編っすかね。
なんとなく、適当なとこで脈絡も無く「かれこれ云々と生を受けたこのわしが~」とかやってそうな気もしますが。
ああもう、読みたいな~ε=(´Д`*)

 

待ち人来たらず

レオっちジャンプでも再開しましたけどTVでハンターやってるの見たら、ついついコミックスを読み返したい衝動に駆られてしまい、気付いたら今日も朝になってました…orz
ああもう~いい加減レオッチに会いたいなぁ。
最近はDr.HOUSEのハウス先生が可愛いなぁとか、シェルクンチクでリュークラ絡んだらハイパー萌えるなぁとか考えながらダラダラ暮らしております。

あ、あと、冬コミ用のオマケの用意をぼちぼち始めました。
新刊のことも考えないとな~と思いつつ、在庫確認したら夏の新刊が思ったより減っててですね、さすがにちょっと早いかなぁと思ったりして、まぁいろいろ考えてます。
次回、描きたいことはいくつかあるけど、どれもイマイチまとまらないのでどーなるか分かりません。
焦らなくても当落出る頃には一気にまとまるよ!とか言ってもらえたし、のんびりやろーかなと。

もっとムリヤリ弾いてみる

ツガちゃんハーメルン・シェルクンチクをやっと買いに行けました…v
先日大阪行った時、早売り期待してたんですけど。
ついでに紅心王子(3)も買ってきましたv ひと月遅れ…ι
ハーメルン良かったですぅ…///

とりあえず1巻読んでの感想
・バイオリンが…、それはバイオリン…です、ね…(笑)
・クラーリィ超絶美形過ぎ笑ろた
・続編まではホモ疑惑ネタ引っぱられないみたいで良かったですね!もうオッサンですしね!
・ワタクシドツボの“血筋・運命・親父伝説コンプレックス”キ・タ…ε=(´Д`*)
・ママは、勝利を譲ろうとしたことよりも、魔曲で戦う相方に対する思いやりの方に、もしかしたら涙するかも知れません
・次世代キャラ、好感度高いです~v

2巻以降、現在までの展開もチラ見してみましたが、何だか熱い展開のよーです。
ホントは辟易するほどしつこいギャグ挿入期待してたんですけど(笑)、それ以上に面白そーだからいいや。
とりあえず明日、ヤンガン買ってきます。
…また雑誌の発売日追うよーな生活になるのか。ハリが出ていいんですけどねー。

Pagination